投稿

「ストレンジャー・シングス 未知の世界」-#10

イメージ
先日、体調を崩してしまったため会社を休むことになってしまった。 せっかくの休みとなっても、1Rの家の中にはゲームやVOD、 無数の本や漫画しかない。外出しようと思っていても、なかなか体が言うことを聞いてくれず、結局はNetflixドラマをみることにしました。 前から、ヒコさんのブログで気になっていた 「 ストレンジャー・シングス 未知の世界」を観ることにした。 ヒコさんブログからの引用文 ザ・ダファー・ブラザーズ『ストレンジャー・シングス』 『 E.T. 』『 未知との遭遇 』『 STAR WARS 』」『 グーニーズ 』『 スタンド・バイ・ミー 』『 ポルターガイスト 』『キャリー』『 AKIRA 』 もしくは80年代を彩った ジョン・ヒューズ の青春映画etc・・・数々のマ スターピース へのオマージュが捧げられている。とりわけ スピルバーグ へのそれは強烈で、 宅配ピザ を食べながらゲームに興じる少年達が家を飛び出しBMXで住宅街を疾走、その様をクレーンで上昇したカメラがなめらかに捉える、といったような無邪気なまでのオマージュには一瞬怯んでしまうほどだ。若き登場人物達は当然のように 父親 の愛情を欠き、大人達はみな混乱している。彼らのまるで孤児(orphans)であるかのような埋めがたい孤独、その映し鏡のような暗闇に”怪物”は潜む。ときに暗闇から強烈な光を放つ、その誘惑に抗えるわけもなく、冒険は始まっていく。まっことに正統な スピルバーグ の後継者である。 あぁ、80'sへの愛が溢れる素晴らしいドラマだった。 ”怪物”の存在に対して、複数の人間視点から交差してく物語の進め方も素晴らしく、8章までいっきに観終えてしまった。 シーズン2の予告編を観る限り、次回シーズンも楽しみ。 少年ウィル(本編の主人公)がどのような変貌を遂げるのか、 何よりも、この映画にグッドきたのが、BMXに乗って街中を颯爽と駆け抜ける "(NERD)少年団"でした。 全編を通して、ホラー×アドベンチャーのノスタルジーが漂うなか、 彼らのBMX・無線機・ネルシャツ・バックパック・チョコレートプリンなどなど、 全編を通して、10年前に観ていたようなスティーブンスピルバーグの世界観がオマージュされていることがと...

#9

数年ぶりにブログを書こうと思い ”昔のアカウントって、まだ残っているかな?”と調べていると このアカウントへたどり着いた。 現在、25歳になったので あれから約4年近くの月日が経過していることに驚愕。 過去のブログを読み返すとあの頃の思いでが蘇ってくるので、 ブログは誰のために書くのでもなく、良いことだと気づいてしまった。 xx年後の自分は、今の出来事を思い出すことが楽しみだろうから 未来の自分に向けて、ブログを再開。 hikoさんのブログ のように。

#8

イメージ
ED BANGERLAND - Les 10 ans du label Ed Banger Records

#7

イメージ
新しいフィルムカメラを買うのか 洋服を買うのか。 写真は 私の。

#6

イメージ
『あの娘が海辺で踊ってる』を鑑賞。 自主制作映画は粗さも角もあるのがいい。 もっと時間とお金をかければ 整った作品もできるのだろうけど 作品全体が丸くなるんだなー。 商業映画になると 監督の色が変わってしまうから嫌い。 カスタマイズしておくれよー 。 カスタマイズしておくれよー 。

#5

ENJOY LIFE!!!

#4

イメージ
恵比寿映像祭がとてもよかった。 入場無料であの展示はとても満足だし ハーモニー・コリン 参加のオムニバス作品も鑑賞。 ↓ NEW YEAH BOOKS ZINEPACK  を購入 どんどん湧いてくる。 ぜひとも グループ展をまた開いて欲しい。 お別れソング。 Akron/Family-"Love is simple"